コラム
2023.07.15
国内外の富裕層が「フィリピン不動産」に注目する理由とは?
安定した経済成長、増加の一途を辿る人口など、
さまざまな理由から投資対象として注目されているフィリピン。
フィリピンの魅力は、成長の一途を辿っている国ならではの高いポテンシャルです。
現在、フィリピンの人口は1億1,250万人超ですが、
2年前は1億960万人でした。
単純に計算すると、年間で約150万人も増加したことになります。
日本でいうと毎年川崎市や福岡市が誕生しているという計算です。
特に人口が集中する首都マニラでは、不動産の供給が需要に追い付かないという現象が発生しています。
そんなフィリピン人口の平均年齢は、23.5歳。
日本の48.6歳と比べて、25歳も若い。
その活力がフィリピン不動産の価値を下支えしていると考えます。
不動産業界では『タイムマシン投資』という言葉がよく使われます。
高度経済成長のカーブを想定しつつ、利益を計算していくという考え方です。
フィリピン不動産はまだまだ安価です。
さらに前述のとおり人口は増え、住宅ニーズも旺盛。ここにチャンスがあるのです!!
投資用不動産について『節税=赤字が出ている』こととしていれば本末転倒。
なぜなら投資というものは利益を出すためのもの。
現在のフィリピン不動産であれば、それが可能なのです!!
マニラは旺盛な住宅需要に供給が追いついておらず、今後さらなる不動産価格の高騰が予想されることから、
いまのうちに投資を検討するとよさそうですね。