コラム

Instagram
  • コラム
  • 太陽光節税シミュレーション
  • 提携先一覧
  • 採用に関して
  • CSR活動
  • Instagram
  • 048-729-7222
  • メールでのお問合せ
  • コラム
  • 太陽光節税シミュレーション
  • 提携先一覧
  • 採用に関して
  • CSR活動
2023.02.01

【実質賃金とは】給与が増えても生活が苦しいのはなぜ?実質賃金低下への対策は?

このところ、賃上げに関するニュースがよく報じられています。

しかし、たとえ給与が増えたとしても、「これで生活が楽になった」という話はあまり聞きません。

なぜなのでしょうか?

給与が増えても生活が苦しいのはなぜ

日本の実質賃金はマイナスが続いているため、給与が上がっても生活が楽になった実感はなくなっています。

また、物価上昇に加えて、税金や社会保険料の負担増も、生活が楽にならない原因に拍車をかけている状況なのです。

今のインフレは今後も続く見通しで、何もしないでいた場合、生活が苦しいまま、もしくはさらに苦しくなる可能性があるため、

なるべく早くから、実質賃金が上がらないことを踏まえた対策をするべきだと考えます。

お金を貯めて増やす方法にはいろいろありますが、突き詰めると次の3つしかありません。

❶ 支出を減らす
❷ 収入を増やす
❸ お金自身に働いてもらう(運用利率を上げる)

 

その中でも今回は❸運用利率についての対策をご紹介します。

お金を銀行預金に預けている人はたくさんいるでしょう。

しかし、大手銀行の普通預金の金利はわずか年0.001%なのをご存知ですか?

100万円を預けても、増えるお金はわずかに年10円(税引前)ですから、

2%、3%といった物価の上昇に勝てるわけがありません。

 

一方、投資の場合は、元本保証こそありませんが、銀行預金よりもお金を増やせる可能性があります。

今後もインフレが進むならば、「インフレに強い資産」を持つことが大切です

インフレに強い資産には、株や投資信託といった有価証券、外国債券のような外貨建ての資産、

不動産や金といった実物資産があります。

これらは、インフレに合わせて値上がりする傾向があるため、インフレ対策になるというわけです。

弊社では様々なインフレ対策の商品をご提案しております。

日本の実質賃金は2023年6月時点で15ヶ月連続マイナスの

今だからこそ!!

支出の削減、投資、そして収入増にできるところから取り組んでいくことが大切です。

インフレ対策・投資などに興味はあるが…知識がなくなかなか一歩踏み出せずにいる方は

是非弊社まで一度ご相談ください。

ご相談・お問合せはお気軽にお寄せください
お電話でのお問合せはこちら
048-729-7222
受付時間:平日9:00-18:00

メールフォームでの資料請求・お問合せはこちら

24時間365日受付